『ケースデータ』
1800×600×600mm アクリル水槽改造ケース
園芸用散水システムと市販のバスポンプを接続し、タイマーにて3時間に一度2分間ミスティングしています。
3年ほど前から樹上種のヤドクガエル飼育を想定して、中南米の植物を中心に、近所の山野で採取したコケ類をあしらい、(田舎なので山や海がすぐそこです。)
ストックしているトビムシ、ペルー産シロワラジムシ、庭で採取したダンゴムシやワラジムシを定期的に投入して、餌用微細生物のコロニーを作る努力をしてきました。
おかげで、今ではケース内を良く見ると、意識的に採取し投入した生物以外にも山野のコケ類から持ち込まれたであろう微細生物が複数います。
トビムシだけでも、色が違う数種類の姿が確認出来ます。新たにケースを立ち上げてから3年を経過して今回2006/07/01初めてヤドクガエルを投入しました。
『収容生物(カエル)』
Dendrobates lamasi 4匹
Dendrobates vanzolinii 4匹
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